石木花図鑑

名前

姫サルスベリ

種類 落葉樹
水やり
日光
肥料
耐寒性
うっすらと赤みの帯びた光沢のある葉をつけます。
鮮やかなピンク色や赤色の小さな花をつけます。
丸い実をつけます。
光沢のある葉に、どことなく異国情緒漂う印象的な花が特徴的な姫サルスベリ。
細やかに枝分かれしやすく、小品に仕立てるのに向いた品種です。ポイントを抑えて管理すると毎年枝先いっぱいに花を咲かせてくれます。その花は夏の長い期間咲き続けることから漢字で「百日紅」と書くそうです。

【置き場所】
日当たりよく、風通しのいい場所を好みます。日当たりの悪い場所でも育ちますが、花つきが悪くなることがあります。

冬は土が凍結しない環境であれば屋外で越冬させます。寒い地域は屋内に保護して越冬させますが、温かい場所ではなく出来るだけ寒い環境で冬を体験させましょう。落葉している期間は日光があたらなくても問題はありません。

【水やり】
水を好み、乾燥には弱いので水切れには注意しましょう。春秋は1日1回、夏は1日2回、冬は3日に1回が目安です。

【肥料】
4月~7月と、9月~10月は週1回程度、液肥を与えます。その他の月は月2回を目安に液肥を与えますが、落葉後は控えめにしましょう。しっかり施肥することで生育・花付きが良くなります。(バイオゴールド ヴィコント564を基準にしています)

※市販の肥料は種類によって与え方が異なります。ラベルをよく確認して与えましょう。

【育成のコツ】
○その年に伸びた枝は、短めに剪定してあげると翌年に花つきのよい枝が伸びてくれます。※木質化していない枝がその年伸びた枝です。

○花後や夏など、体力を消費したり暑さで傷んだりしやすい時期には、活性剤を与えると樹勢が落ちてしまうのを防げます。また、定期的に液肥と混用して与えると、肥料の吸収力も増して効果的です。

○日あたりのよい場所で管理すると花のつきがよくなります。そのぶん、水切れに注意が必要です。どうしても乾く場合は腰水につけるのもアリです。

※花が咲き終わった後は花がら摘みを忘れずに行いましょう。うまくいくと、また新たに花芽を付け、2度花を楽しめます。